●「MIDIファイルとして公開する場合」
MIDIファイルはファイル容量の軽さが大きなメリットです。
インターネットの通信速度が上がるにつれて、公開する形式はmp3などに移り変わってきたと言えます。
しかし、まだまだPC用のゲーム(特にフリーウェアやシェアウェアなど)など、何十曲と音楽が必要な場面では、MIDIファイルをBGMとして使用しているケースが多いです。
ちなみにこのMIDIファイル、正確には
SMF(StandardMidiFile)形式
というのが正式名称です。
音楽機材を安く買うなら
サウンドハウス
なので、SMFと言ったり、スタンダードMIDIファイルとか、MIDIファイルと
言ったり、なんかカタカナとかアルファベットとか混在してて分かりにくい
ですが、全部同じものをさします。
○「MIDIファイルを作成する」
この場合は特に録音などと言った作業は必要ありません。
作曲・編曲・打ち込みの段階が終わったら、各パートのボリュームを調整し
たり、エフェクターをかけたりして完成させます。
自分の音楽サイトで稼ぐ方法
MIDIデータのみの制作では、あまりミキシング・マスタリングというように
言うことは少ないですが、このようにボリュームを調整したり、エフェクタ
ーをかけたりという作業がミキシングにあたると言えるでしょう。
あとは、DAWソフトでMIDIファイル形式(拡張子.mid)で書き出すだけです。
SMFの形式には0と1があります。
どちらでも構いませんが、1の方が多く使われていると思います。
○「MIDIファイル作成する際の注意点」
以前にも書きましたが、MIDIファイルはmp3などとは違い、演奏情報を記述
したテキストファイルのようなものです。
ですので、実際に演奏される音は再生される音源によって大分変わってきま
す。ここが制作者の最大の悩みどころですね。
なので、どのような環境でもそこそこ鳴るような汎用的なデータを作らなけ
ればいけません。
音楽機材を安く買うなら
サウンドハウス
具体的に言うと、例えばSC-88Proで制作していて、インサーションエフェク
トのオーバードライブをギターにかけて、迫力のあるギターサウンドを演出
していても、そのMIDIデータは88Proや8850などの同じシリーズの音源を持っ
ている人でないと意図どおりに再生されません。
それ以外の環境では迫力のあるギターどころか、しょぼしょぼの聴くに耐え
ないギターになってしまうでしょう(笑)
ですので、多くの人に聴いてもらうのならば、
GM規格に
のっとって制作するのがよいと思います。
GMについては、語り出すとまたもの凄く長くなってしまうので、ここでは書
きませんが(^^;興味のある方は調べてみてください。
-参考書籍-
・
MIDI検定3級公式ガイドブック
作曲・DTMに使えるピアノ素材集。
ピアニストが制作したピアノのMIDIフレーズ集!
自分の楽曲に、質の高いピアノ伴奏を取り入れることができます。
こちらで視聴も可能です。