MIDIデータについて、音楽制作の流れとともに解説しています。

音楽制作の流れ

音楽制作の手順に従って概要を説明しています。

目次(1)

はじめに
準備、音源の配線など
DAWソフトの設定
作曲・アレンジ、打ち込み
ドラムループ
レコーディング

目次(2)

ミキシング
MIDIデータ
オーディオデータ
マスタリング
CDへ焼く&mp3

MIDIデータ

●「MIDIファイルとして公開する場合」

MIDIファイルはファイル容量の軽さが大きなメリットです。

インターネットの通信速度が上がるにつれて、公開する形式はmp3などに移り変わってきたと言えます。

しかし、まだまだPC用のゲーム(特にフリーウェアやシェアウェアなど)など、何十曲と音楽が必要な場面では、MIDIファイルをBGMとして使用しているケースが多いです。

ちなみにこのMIDIファイル、正確にはSMF(StandardMidiFile)形式
というのが正式名称です。

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なので、SMFと言ったり、スタンダードMIDIファイルとか、MIDIファイルと 言ったり、なんかカタカナとかアルファベットとか混在してて分かりにくい
ですが、全部同じものをさします。


○「MIDIファイルを作成する」

この場合は特に録音などと言った作業は必要ありません。

作曲・編曲・打ち込みの段階が終わったら、各パートのボリュームを調整し たり、エフェクターをかけたりして完成させます。

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MIDIデータのみの制作では、あまりミキシング・マスタリングというように 言うことは少ないですが、このようにボリュームを調整したり、エフェクタ ーをかけたりという作業がミキシングにあたると言えるでしょう。

あとは、DAWソフトでMIDIファイル形式(拡張子.mid)で書き出すだけです。
SMFの形式には0と1があります。

どちらでも構いませんが、1の方が多く使われていると思います。


○「MIDIファイル作成する際の注意点」

以前にも書きましたが、MIDIファイルはmp3などとは違い、演奏情報を記述 したテキストファイルのようなものです。

ですので、実際に演奏される音は再生される音源によって大分変わってきま す。ここが制作者の最大の悩みどころですね。

なので、どのような環境でもそこそこ鳴るような汎用的なデータを作らなけ ればいけません。

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具体的に言うと、例えばSC-88Proで制作していて、インサーションエフェク トのオーバードライブをギターにかけて、迫力のあるギターサウンドを演出 していても、そのMIDIデータは88Proや8850などの同じシリーズの音源を持っ ている人でないと意図どおりに再生されません。

それ以外の環境では迫力のあるギターどころか、しょぼしょぼの聴くに耐え ないギターになってしまうでしょう(笑)

ですので、多くの人に聴いてもらうのならば、GM規格に のっとって制作するのがよいと思います。

GMについては、語り出すとまたもの凄く長くなってしまうので、ここでは書 きませんが(^^;興味のある方は調べてみてください。

-参考書籍-
MIDI検定3級公式ガイドブック

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リンク集

DTM・DAW作曲講座 | DTM作曲コンテスト | 作曲家のためのサイト指南書